無死1、2塁でのブルドッグシフトの変形ピックオフ

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ブルドッグシフトとは

ブルドッグシフトとは、相手が100パーセント送りバントで来ると予想される場面で使用するシフトのことです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

【野球】ブルドッグシフトとは?由来やリスクを分かりやすく解説

2017.07.27

無死1、2塁でのピックオフプレー

状況

  • アウトカウント:無死
  • 走者:1塁、2塁

条件

  • 相手の打者が送りバントの構えをしている

① 誘導型2塁けん制

通常のブルドッグと同様、まずはショートが3塁ベースへスタートします。それと連動してファースト、サードが本塁へ走り出します。

通常のブルドッグでは、セカンドが1塁ベースへスタートするのですが、2塁ベースに向かって走ります。

その瞬間に、ピッチャーが2塁へけん制を行います。

 

このプレーを成立させるには、一度ブルドッグを見せておく必要があります。

2塁走者は「また、ブルドッグが来た」と思って、ショートが離れた瞬間に油断します。セカンドは一塁ベースに向かって走ると思っているので、自然とリードが大きくなります。

そのスキを突いて、けん制でアウトにするプレーです。

 

実際にプロ野球でも、ブルドッグシフトのピックオフを行った試合がありました。

 

② ピッチドアウトからの2塁捕手けん制

こちらは、先ほどよりも変形のピックオフプレーです。上図のように、通常のブルドッグと同じく、まずショートが3塁ベースへスタートします。それと連動してファースト、サードが本塁へ走り出します。

ここまではブルドッグシフトですが、ここからが違います。

スタートを切ったショート、サードが Uターンして戻ります。

 

ショートは2塁ベースカバー、サードは3塁ベースカバー、投手はピッチドアウトをします。捕手はすかさず1塁ベースカバーへ入っているセカンドに送球します。

リードの大きい1塁走者をタッチアウトにするか、挟殺プレーに持ち込みます。

 

これも先ほど同様、ブルドッグだと思わせるために一度見せておく必要があります。

内野が動き出した時点で、「あ、ブルドッグだ」と1塁走者は直感します。基本的に、ブルドッグシフトの場合1塁へのけん制球は無いため、1塁走者は油断してリードが大きくなります。そのスキを突いてアウトにします。

ピックオフのポイント

このプレーのポイントは、必ずショートが先に動き出すことです

先ほどの動画もそうでしたが、ブルドッグだと意識させるためにショートが最初にスタートすることが肝心です。

 

 

▼ピックオフプレーはこちら▼

セーフティスクイズ封じ・抑止力としての1−2−6捕手けん制

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▼トリックプレーの記事はこちら▼

【トリックプレー】1塁走者を使った3塁走者とのダブルタッチアップ

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