【野球】ブルドッグシフトとは?由来やリスクを分かりやすく解説

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ブルドッグシフトとは

ブルドッグシフトとは相手が100パーセント送りバントで来ると予想される場面で使用するシフトのことです。

無死、ランナー1塁、2塁のような場面で使用します。高校野球の場合、このケースで送りバントを選択することがほとんどです。そのような場合に三塁での封殺を狙って用いられます。

 

具体的には、ファースト、サード、投手がバント守備のためダッシュし、ショートがサードベースカバー、セカンドがファーストベースカバーに走ります(下図)。

図のようにファースト、サード、ピッチャーがダッシュすることで、三塁での封殺を狙います。

 

プロ野球でも、ブルドッグシフトが使われる場面が多いです。

ブルドッグシフトの由来

なぜ、ブルドッグシフトと呼ばれるのでしょうか。

内野全体を犬の顔(本塁-二塁方向が上)に見立てて、一塁手と三塁手が一気に前進してくる様をブルドッグの垂れ下がった頬になぞらえているのだと聞いたことがあります。
出典:Yahoo!知恵袋

 

ブルドッグは番犬のようなイメージですが、元々闘犬で、バントする打者へプレッシャーをかけ、攻めたてるような様が由来とも言われてます。
出典:Yahoo!知恵袋

多くの説がありますが、正確な由来や、誰が命名したのかは謎に包まれています。

ブルドッグシフトのリスク

ブルドッグシフトには大きなリスクが伴います。

セカンドが一塁、ショートが三塁にベースカバーに入るため、一二塁間および三遊間が大きく空くことになります。そのため、空いた三遊間へのバスタープッシュバントが狙われやすく、失点を伴うリスクがあります。

また、ファースト、サードのダッシュにより、けん制の可能性がほぼ無くなるため、走者は大きくリードをとることができます。

しかし、守備側はこれを逆手にとったピックオフプレーが何種類か存在します。

ブルドッグシフトのピックオフ

ブルドッグシフトのピックオフプレーについては、こちらに詳しくまとめましたのでご覧ください。

無死1、2塁でのブルドッグシフトの変形ピックオフ

無死1、2塁でのブルドッグシフトの変形ピックオフ

2017.07.27

おわりに

いかがでしたでしょうか。野球は試合状況、相手打者によってシフトを変えていくスポーツです。その1つがブルドッグシフトであり、攻撃側、守備側の巧妙な駆け引きが行われます。

これが野球の面白いところです。

ぜひ、そういった目線で高校野球を見てみると、さらに面白く観戦できると思います。

 

▼トリックプレーの記事はこちら▼

【トリックプレー】1塁走者を使った3塁走者とのダブルタッチアップ

【トリックプレー】1塁走者を使った3塁走者とのダブルタッチアップ

2017.07.25

 

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