奪三振率の計算方法を分かりやすく紹介|奪三振率の日本記録とは

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奪三振率とは

Baltimore Orioles v/s Texas Rangers April 9, 2011

野球において投手を評価する指標として、奪三振率があります。

奪三振率とは、投手の 安全にアウトを取れる力 を表した指標です。

この数値が高いほど、奪三振能力の優れた投手といえます。

奪三振率の計算方法

奪三振率の計算方法は、

奪三振率= 奪三振 × 9 ÷ 投球回数

となります。

三振の数だけで比較すると、投球機会の多い投手ほど有利になってしまうため、9イニングあたりの数値で比較しています。

奪三振率の例

奪三振の例を見ていきましょう。

投球回数100回で、三振を100個とった投手がいた場合、奪三振率は以下の式なので、

奪三振率= 奪三振 × 9 ÷ 投球回数

 

奪三振率= 100 × 9 ÷ 100  =  9

 

となります。

奪三振率の日本記録

日本人選手のシーズン奪三振率は、1998年の石井一久(ヤクルト)投手で、

 

奪三振率 11.05 (241奪三振/196.1投球回)

 

です。

最近だと、2015年に大谷翔平選手(日ハム)が、

 

奪三振率 10.98(196奪三振/160.2投球回)

 

を記録しました。

これは、歴代3位の記録となります。

まとめ

三振は投手にとって、最も安全なアウトの取り方です。

打球がグランドのどこかへ飛ぶことで、打者走者が一塁に到達する可能性が生まれます。

偶然、野手のいないところへ打球が飛ぶこともありますし、味方の選手がエラーを犯す可能性もあります。

それを考えると、三振が最も確実にアウトにしやすい手段だと言うことができます。

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